サステナビリティ - Vitale Barberis Canonico
ヴィターレ・バルベリス・カノニコのサステナビリティ

ヴィターレ・バルベリス・カノニコにとってサステナビリティとは、3つの基本要素、環境そして製品への配慮と意識の向上。この3要素が絡み合い、時間をかけて価値づくりを行っています。350年以上という長い歴史を背景に、フォーマル・メンズファッションのためのテキスタイルを創造して来たヴィターレ・バルベリス・カノニコ社は、主要な資源の供給源となる地域との結びつきを深め、環境という次元へも注意を促しつつ各地域の経済成長さらにはそのコミュニティの経済が円滑な循環できるよう、常にサステナビリティへの努力を重ねています。

2019年、ヴィターレ・バルベリス・カノニコ社は、第3者機関から正式な手続きを踏んで認定を受けるQSA(品質、安全、環境)国際規格を自発的に導入しました。

プラトリヴェーロ、プライ両地区にある工場およびミラノの展示スペースが取得した規格は以下のとおりです。

上記に付随し、

これらの規格認定は、13代に渡り、人、環境そして製品という3つの基本分野において完全なる品質の追及し続けてきた当社の努力が自他共に認めれたという証です。

サステナビリティへのアプローチ
  • 1982年
    • 染料や補助製剤の再利用を目的とする染色液の再利用および水の使用量の削減
    • オーストラリアのグリーンヒルズ牧場の購入開始
  • 1987年

    活性菌による生物処理および活性炭による三次処理を備えた下水処理施設の導入。

  • 1989年

    織布部門で発生する騒音の軽減を研究。防音カバーの第1世代を完成させ全織機に導入。

  • 1996年

    新たな仕上げ加工に用いる水の使用量を軽減し、エネルギーの再利用が可能な設備対策を大幅に増やす。

  • 2000
    2001年

    染色工程で新たにエネルギーの再利用と染色液の再利用のための設備を大幅に増やした高度なオートメーション化を計る。

  • 2003年

    毛焼き処理による悪臭除去処理のための再熱燃焼機を新たに設置。

  • 2005年

    ニュージーランド・ウールとのコラボレーションにより『No Mulesed/Ceased Mulesed宣言』の体系を確立。

  • 2008年

    企業倫理規則を含む組織運営モデル231を履行。

  • 2009年
    • 企業内補足協定として全社員のための生命保険に加入。
    • ISO9001規格を取得。
    • 蒸気発生が低く抑え、蒸気と高圧水から再熱利用を行う新型ガス発電機を導入。
  • 2012年
    • 総合健康保険、長期療養、年間利用の非課税利用券、年金バンク、重病患者、長期療養者のためアドホック運営などを含む新型福利厚生の実施。
    • テキスタイル&ヘルス認証の取得。
  • 2014年

    牧羊業者に対するウール・エクセレンス・クラブおよびウール・エクセレンス賞の開設。

  • 2015年

    サステナブルな素材供給を普及させるため『SustainaWOOL Integrity Scheme(サステナウール完全化策)』を提唱。

  • 2016年

    仕上げ加工が排出する下水の大半を再利用すべく、下水処理の第二段階での膜分離MBRバイオリアクターおよびオゾン水を用いた色抜きによる下水処理の導入。

  • 2018年
    • 企業内での新補足協定を施行。過去の協定全体を踏襲した上で、重病患者と長期療養者への保険負担率を改善し、地域内における治療実施負担を軽減するネットワークの設置。
    • CSR室を正式に設置。
    • 年第1回、サステナビリティ・レポートを発表。サステナブル・テキスタイルH.O.P.E.を発表。
  • 2019年

    QSA認証(UNI EN ISO 14001:2015 および UNI EN ISO 45001:2018)

サステナブル・レポート
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