Vitale Barberis Canonico

私たちの取り組み

サステナブルであること、それは私たちの歴史の一部。

2022年の成果

2020年は回復の年で、主要な市場のいすれもサプライチェーン全体で受注が大幅に増加し、今後も増加が予想されています。これは確かにポシティブな現象ではありますが、サプライチェーン全体で納期の遅れが広がっています。

それぞれの状況は複雑ではありますが、サステニビリティは当社がこれまで投資を継続して行ってきた戦略的手段です。 

私たちは、『人』の健康を最優先に考えた取り組みとしてウール業界では初めて装着型エクソスケルトンを取り入れた企業です。また『環境』においても新たな取り組みとして太陽光パネル第1号機を設置したほか、生産工程での水の回収率を高めています。 

『生産』活動においても品質に対する注意を強化し、オーストリアと南アフリカにそれぞれ本拠地とするGRS 認証を取得したBuying Company2社を設立しています。

人材
環境
製品

サステナブル・レポート2022

サステナブルであること、それは成果を見極めて新たな目標を掲げること。

WE ARE MORE THAN A
Woollen Mill

目標

サステナブルであること、それは過去を見つめて未来を築くこと。

1982
  • 年–オーストラリアでの初の農場買収
  • 年–染色の効率化
1987
  • 年–廃水処理施設の設置
1989
  • 年–第1世代防音キャビン
1996
  • 年–環境への影響が少ない新たな仕上げ部門
2001
  • 年–高度な自動化による新たな染色
2003
  • 年-高度な燃焼後システムの採用
  • 年–初の奨学金支給
2005
  • 年–New England Woolのミュールシング状況を実地調査
2008
  • 年–モデル法第231号と倫理規定
2009
  • 年–ISO 9001認証を取得
  • 年–新しい火力発電所の高効率化
2012
  • 年–福利厚生の新たな企業福祉パッケージ
  • 年–Associazione Tessile e Salute認定を取得
2014
  • 年–Wool Excellence ClubとWool Excellence Award
2015
  • 年–SustainaWOOL Integrity Scheme認定
2016
  • 年–仕上げ段階における水再利用ライン
2018
  • 年–新たな統合型企業契約による改善
  • 年–初の持続可能性レポート
2019
  • 年–ISO14001およびISO45001認証
  • 年–100%再生可能電力
  • 年–H.O.P.E.ファブリックコレクション
  • 年–化学物質管理の4sustainability
  • 年–SustainaWOOL管理をAWEXに移行
2021
  • 年–責任あるウール規格と責任あるモヘア規格の認定取得
  • 年–メタンの消費によって発生するCO2の相殺
2022
  • 装着型エクソスケルトンの導入
  • 太陽光パネル第1号機
  • グローバル・リサイクル基準認証
  • オーストラリアおよび南アフリカに本拠地を持つBuying Company
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