独立した第三者機関から認証を得ることは、当社の健全な運営を保証すると共に、外部基準との比較、さらには弛みない改善努力への励みとなっています。
作業プロセスおよびサポートプロセスの向上を目的した計画作成とその実施、監視さにはその向上を望む組織のための国際標準化規則であり、品質マネージメントシステムの企画および実施を目標達成の手段としています。何よりもまず、クライアントに最高の満足を提供することが最重要視されています。
2009年より認証取得
持続可能な環境の柱に寄与するよう体系的に環境に対する責任運営を望む組織のための国際標準化規則です。環境マネージメントシステムに期待する成果として、順守義務を満たすこと、環境パフォーマンスの達成度および環境目標の達成が含まれます。
2019年より認証取得
安全で衛生的な労働環境を整え、労働に関連する疾病や負傷を予防するのみならず、SSLに関する環境を積極的に向上させることにより、労働者の安全衛生を向上させるシステムマネージメントの実施を望む組織のための国際標準化規則です。
2019年より認証取得
グリーン・エナジー・アルペリア(Green Energy Alperia)は、現行の法律に則した再生可能エネルギーの購入を認証するシステムです。アルペリアから供給されるグリーンエネルギーは、CO₂を排出しないアルトアディジェの水力発電所で生産される再生可能エネルギーのみから得られています。
2019年より認証取得
グリーン・ガス・アルペリアは、生産活動におけるメタンガス利用により生成される二酸化炭素の量が、環境保護プロジェクトに照準を当てた投資により相殺されることを証明するプログラムです。テクノロジー認証システム『TÜV NORD』をベースに年毎に認証を行うもので、ボランタリー・カーボン・水準に順じたものとなっています。
2021年より認証取得
ケミカルマネージメント4サステナビリティは、有害物質排出ゼログループ(ZDHC)の製造時使用制限物質リスト(MRSL)により構成されるメソッドに実施されるもので、有毒化学物質や有害物質から人の健康と環境を守るためにこれらを除去することを目的としています。活動と監視を生産プロセスに統合することで保証し、定期的にかつ完全に透明性をもって測定します。
2021年より認証取得
商標『Ethic-Et(倫理的-Etの意)』は、生産チェーンを客観的に監視することにより、製品とその生産工程が消費者にとって化学的に安全であり、生態学的、環境的観点から持続可能なものであることを証明するものです。
2023年より認証取得(これ以前2012年からは『Tessile e Salute(繊維と健康協会)』証明を取得していた)
サステナウール・インテグリティ・スキームは(SustainaWOOL Integrity Scheme)、製品を動物の福祉、倫理および品質の観点からより高度な基準を用いて飼育場運営を規定しています。さらに、生産チェーン全体に沿って誠実さとトレーサビリティを保証しています。
2015年より認証取得
レスポンサブルウール基準(Responsible Wool Standard)は、そのウールを生産する牧羊業者が、動物の健康と環境への影響を削減することを目的に一定の基準を責任をもって順守しながら運営されていることを保証を自発的に行ています。そのほか、サプライチェーン全体についてのトレーサビリティを保証しています。
2021年より認証取得
レスポンサブルモエア・スタンダード(Responsible Mohair Standard)は、そのモヘアを生産する牧羊業者が、動物の健康と環境への影響を削減することを目的に一定の基準を責任をもって順守しながら運営されていることを保証を自発的に行ています。そのほか、サプライチェーン全体についてのトレーサビリティを保証しています。
2021年より認証取得
グローバル・リサイクルド・スタンダードは、製品のリサイクル素材の含有や、そのトレースアビリティを検証し、認証するものです。認証条件には社会的、環境的、化学的観点による厳しい基準をクリアすることが含まれています。
当社は2022年から同認証を取得しています。
ウールマークは、ザ・ウールマーク・カンパニーが性能、耐久性と品質についう基準に適合しているかを定期的に検査することにより、純バージンウール製繊維であることを保証するものです。
2015年より認証取得