Vitale Barberis Canonico

レオナード・ログスデイル

レオナード・ログスデイル

レオナード・ログスデイルは、ロンドン生まれ。緻密な仕事で知られるバーナード・ウェザリルやモーリス・セドウェルといったマスターテーラーに師事し、サヴィル・ロウで研鑽を積みました。1971年、21歳の若さにして自分のアトリエを開くことを決意。紳士服テーラーとしての彼の才能は瞬く間に世に認められるようになりました。彼は、ヨーロッパを広く旅し、人生を大きく変えたのは仕事として数日訪れたニューヨークとワシントンDCでした。アメリカの市場とそのポテンシャルを直感的に理解すると、間もなくトランクショーやその他の活動展開を開始。年間に5か月以上を合衆国内で過ごすようになります。
1988年にレオナード・ログスデイルはフィラデルフィアで結婚。その3年後には妻子を連れ、ニューヨークに移り住みました。その数か月後にはマディソン510番地にアトリエをオープンしたのです。
 当時、サヴィル・ロウに別れを告げ、他国に幸運を求めて移り住んだ彼のストーリーは、大きな話題を呼びました。このように紙上を飾ったニュースも手伝い、ログスデイルは優れたテーラーとして知られるようになったのです。
イースト53通り9番地の4階に現在のアトリエがあります。ここではアメリカの最もエレガントな紳士の身を包むだけでなく、ロバート・デ・ニーロ、オリバー・ストーン、リドリー・スコットあるいはマーティン・スコセッシなどの映画監督らが製作した映画用の衣装を手掛けており、大きな誇りとしています。

レオナード・ログスデイル:でヴィターレ・バルべリス・カノニコのファブリックが見つけられます。
住所
9 East 53rd Street (4th Floor)
New York, NY 10022 - アメリカ
問い合わせ先 
電話: +12127525030
Eメール: leonard@leonardlogsdail.com
leonardlogsdail.com
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