サルトリア・パニコ - Vitale Barberis Canonico
サルトリア・パニコ

アントニオ・パニコは、ナポリのテーラード文化の代表者。ナポリのカザルヌオヴォで1941年1月27日に生まれました。結婚して、二人の子供ルイジとパオラを授かり、この二人も、ナポリのテーラーとしての情熱をしっかり受け継ぎ、それはさらに孫のアルベルトに手渡されています。
アントニオの尽きることのない努力、比類なき職人技術、そして才能には老いによる陰りを見ることがありません。これは、半世紀以上に渡り、ジャケット製作に従事することで、ナポリとイタリアの輝けるサルトリア文化を世界に知らしめてきた職人に備わる素質です。5人兄弟の長男として生まれた彼は11歳にして、サルトのジュゼッペ・ルオトロのアトリエで働き始め、次いでロベルト・コンバッテンテのアトリエで見習いとして働き、手作業による裁断を学ぶと、持ち前の手先の器用さを匠となるまで磨きをかけます。
その後、ロンドンハウス(後のルビナッチ)でマスター・カッター、マエストロとしての役を20年以上担いました。こうして1991年2月、アントニオ・パニコは自分のアトリエ1号店をナポリにオープンさせ、次いで1996年9月にローマ店を中心地にオープン。今日でも、ナポリのジョズエ・カルドゥッチ通りやローマのコンドッティ通りのショップで、無数の美しいファブリックに囲まれ、開店当時と変わらぬ機敏さでマエストロ自らが立ち回っています。
『ジャケットに袖を通した人が、オフィスや自宅に着いた時、それを脱ぐ必要性を感じるようではいけない。ジャケットの快適さは、その人の第2の肌でなくてはならないのです。』
これが、彼のエレガンス観を最も雄弁に語る彼の鉄則の一つです。

住所
Via Carducci, 29
80121 Napoli, NA - イタリア
問い合わせ先 
電話: +39081415804
Eメール: info@sartoriapanico.it
sartoriapanico.it
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